肥満治療についてとピラティスと納豆
2019年08月24日
肥満治療というと、ダイエット外来で、たくさんの医薬品を飲んで行う治療と思うかもしれません。
医療機関での肥満治療では、過度な肥満患者さんに対しては、医薬品を処方することもあります。
肥満治療は薬だけに頼らないことも必要です。
根本的に肥満になってしまったのは、消費カロリーよりも、たくさん食べてしまった結果です。
そこが大きな問題ですから、食事の栄養を考えながら、運動などで消費をしていくことが重要になっていきます。
ピラティスをダイエットのためにはじめてもいいでしょう。
胸式ラテラル呼吸で行うエクササイズが、ピラティスのエクササイズです。
激しくカラダを動かすダンスとは異なり、エクササイズで鍛える筋肉を意識して動くことで、効果を上げていきます。
ダイエット効果はもちろんのこと、市税の改善にもなりますし、腰痛や肩こりなど、カラダに起こる不調を改善するためにも役立ちます。
呼吸を深くするので、フレッシュな酸素を、カラダの済まで届けることになります。
消化の改良やストレスの解消、体内における免疫力アップにも役立ちます。
ピラティスはエクササイズを、深い呼吸と一緒に行います。
そのため、自然とインナーマッスルを鍛えることにもなります。
エクササイズもいろいろあって、いくつもの筋肉を鍛えることにもなります。
筋力が上がることで、基礎代謝率は向上しますから、痩せやすくなります。
食事面で言えば、ダイエットに納豆を食べるようにするのもオススメです。
健康にもいいと言われる納豆は、食べることで体脂肪が溜まりやすいのを防いでくれます。
納豆には、体内の脂肪燃焼を促す作用もありますから、ダイエットにも柚香な食材です。
しかもリーズナブルなので、すぐにでも始められます。